Wiiリモコン(WiiRemote)

このページはWiiリモコンでKODI(旧XBMC)を操作する方法を紹介していたページなのですが、
いつしかWiiリモコンをBluetoothでパソコンに接続してドラゴンクエストXのコントローラーにしたいと
BtConを検索して来る人がほとんどになってしまったので、ページの内容を変更することにしました。
BtConはWiiリモコン等のBluetooth機器を自動接続させるためのフリーソフトです。
実際は「Microsoft Bluetooth Stack」の機能を使用して自動接続を実現します。 (「Microsoft Bluetooth Stack」はWindowsXP SP2以降に標準搭載されています。)
Wiiリモコンに限らず、パスキーがなくても接続できる機器であれば、BtConを使って自動接続できます。
また接続の前後で、VBスクリプトを実行することも可能で、それによりGlovePIE等を連動させることができます。

BtCon(Wiiリモコン自動接続ソフト) for ドラゴンクエストX

BtCon(Wiiリモコン自動接続ソフト) for ドラゴンクエストX

現状、Wiiリモコンプラスでは動きません
BtconはMicrosoft Bluetooth StackというWindowsの標準機能を使ってWiiリモコンと接続していますが、このスタックにバグがあり、Wiiリモコンプラスと接続できないとのことです。

Windows10の方はこちらを使用してください。
BtConダウンロード:btcon_dqx2.2.1.zip (2016/10/22更新)
※vjoyとwindowsの相性が悪くなったので、vjoy使用を廃止ししました。

ダウンロードしたファイルを解凍して任意の場所に設置してください。
btcon.exeを実行すれば、タスクトレイにアイコンが常駐して、 Wiiリモコンの接続待ちになります。

タスクトレイ

Wiiリモコンの1と2のボタンを同時に数秒間押してください。 BtConが自動的に接続信号を感知してパソコンと接続します。
接続ボタン

なお切断はWiiリモコンの電源ボタンを押し続ければ切断します。
ずっと接続しているとWiiリモコンの電池の消耗が激しいので、 こまめに切断することをお勧めします。

ドラゴンクエストX

そもそも私が作成したBluetooth自動接続ツールのBtConだけでは、ドラゴンクエストXで使用できなかったのですが、
需要があるようなので、機能を増やしてWiiリモコンをゲームパットとしてドラゴンクエストXで使用できるようにしました。
なお過去のBtConの機能も維持していますので、今まで通りBluetooth自動接続ツールとしても使用できます。

ドラゴンクエストXのコンフィグ
「コンフィグ」で「キーボードの設定」を開き
「キープリセット」の「標準タイプ1(テンキーなし)」を選択してください。
「カメラ1」タブを選択して
「カメラとカーソルの移動・上」の「Key2」のところをクリックしてからテンキーの「8」を押します。
「カメラとカーソルの移動・下」の「Key2」のところをクリックしてからテンキーの「2」を押します。
「カメラとカーソルの移動・左」の「Key2」のところをクリックしてからテンキーの「4」を押します。
「カメラとカーソルの移動・右」の「Key2」のところをクリックしてからテンキーの「6」を押します。
「設定の保存」をクリックしてゲームを開始してください。

【ドラゴンクエストXをWindows7以降でプレイする場合】
Windows7以降の場合、検出したデバイスのドライバーソフトを勝手にインターネットで検索してインストールを行うので、 該当ドライバーが見つからない場合、タイムアウトになるまで待機状態になります。Bluetooth機器はペアリング受付の状態に時間制限があり、 待機状態が続くとペアリングの接続に失敗してしまいます。それを避ける為に、Windowsの設定を変更をします。

Windows7以降の場合
まず、スタートボタンから「PC」のプロパティを右クリックで表示します。「システムの詳細設定」をクリックします。 「ハードウェア」の「デバイスのインストール設定」ボタンをクリックします。

Windows7以降の場合
「デバイス用のドライバー ソフトウェアおよびリアル アイコンをダウンロードしますか?」で、「いいえ、実行方法を選択しますを選び、 Windows Update からドライバー ソフトウェアをインストールしない」を選びます。「変更の保存」ボタンをクリックします。

【ドラゴンクエストXを64bit版Windows8以降でプレイする場合】
64bit版Windows8以降の場合、未署名のドライバーソフトのインストールができなくなりました。それを避ける為に、Windowsの設定を変更をします。 チャームを表示して「PCの設定変更」>「保守と管理」>「回復」をクリックする。「PCの起動をカスタマイズする」の項目にある「今すぐ再起動する」をクリックして、 PCの再起動を行う、「トラブルシューティング」>「詳細オプション」>「スタートアップ設定」>「再起動」をクリックする。 キーボードの「7」を押して署名無効モードで起動する。 ※PC再起動をすると設定が戻ってしまう場合もあるようですが、確認したかぎりでは戻りません。

【他のスタック使用している場合】
BlueSoleilや東芝製のスタックを使っている場合は、 まずコントロールパネルからそのスタックをアンインストールしてください。 アンインストールするだけで「Microsoft Bluetooth Stack」が使用できるようになります。



【ヌンチャクを使用する場合】
ヌンチャク

Wiiリモコン
機能 ボタン名
便利ボタン Aボタン
キャンセル Bボタン
マップウィンドウの表示 1ボタン
コミュニケーションウィンドウの表示 +ボタン
カーソルの移動/カメラの移動 十字ボタン
視点を元に戻す Wiiリモコン振り
ヌンチャク
機能 ボタン名
オートラン Zボタン
ドルボードに乗る フィールドでZボタン長押し
メインコマンドウィンドウの表示 Cボタン
移動 コントロールスティック
ジャンプする ヌンチャク振り



【クラコンを使用する場合】
クラコン

クラシックコントローラ/クラシックコントローラ PRO
機能 ボタン名
便利ボタン aボタン
キャンセル bボタン
メインコマンドウィンドウの表示 xボタン
マップウィンドウの表示 yボタン
カーソルの移動 十字ボタン
移動 Lスティック
カメラの移動 Rスティック
キャラクターの回転とカメラ移動 Lボタン(戦闘中以外)
キャラクターの回転とカメラ移動 Rボタン(戦闘中以外)
決定(戦闘中) Lボタン(戦闘中のみ)
視点を元に戻す Lボタン、Rボタン同時押し
オートラン ZLボタン
ジャンプする ZRボタン
コミュニケーションウィンドウの表示 +/STARTボタン

ちなみにKODI(旧XBMC)のドラゴンクエストX公式ライブカメラのアドオンを作りました。よろしければKODI(旧XBMC)のことについてもご覧ください。


ドラゴンクエストXライブカメラアドオン

BtCon(Wiiリモコン自動接続ソフト) for マインクラフト

BtCon(Wiiリモコン自動接続ソフト) for マインクラフト

ドラクエX対応したついでに、minecraftにも対応させてみました。
実際使ってみると、Wiiリモコンならではの操作性を得ることができました。
特にザッパーとヌンチャクは面白いと思います。

現状、Wiiリモコンプラスでは動きません
BtconはMicrosoft Bluetooth StackというWindowsの標準機能を使ってWiiリモコンと接続していますが、このスタックにバグがあり、Wiiリモコンプラスと接続できないとのことです。

BtConダウンロード:btcon_mc2.2.1.zip (2016/10/22更新)
※アナログ入力でスニークをかけるのを廃止にしました。(乗り物に乗れないため)
※十字ボタンを移動から視点移動に変更しました。(十字ボタンを押すとヌンチャクの傾き入力はOffになります。)
※攻撃B、アイテムA→攻撃A、アイテムBに変更しました。
※スニークボタンをトグルにしました。押すともう一度押すまでスニークのままになります。
※マウスの併用をできるようにしました。
※振ってブロックを壊せるようにしました。
※使用上の注意点はドラゴンクエストXと同じですので、そちらをご覧ください。

【Wiiリモコンのみを使用する場合】
※ヌンチャク装着時と割り振られるボタンが異なります。
Wiiリモコン

Wiiリモコン
機能 ボタン名
攻撃 Aボタン
アイテム使用 Bボタン
アイテムを捨てる 1ボタン
スニークトグル 2ボタン
アイテム棚左移動 -ボタン
インベントリ HOMEボタン
アイテム棚右移動 +ボタン
移動 十字ボタン
視点移動 Wiiリモコン傾き
ジャンプ 上に振る

【ヌンチャクを使用する場合】
ヌンチャク

【ザッパーを使用する場合】

ザッパー

Wiiリモコン
機能 ボタン名
攻撃 Aボタン
アイテム使用 Bボタン
アイテムを捨てる 1ボタン
スニークトグル 2ボタン
アイテム棚左移動 -ボタン
インベントリ HOMEボタン
アイテム棚右移動 +ボタン
視点移動 十字ボタン
※十字ボタンを押すとヌンチャクの傾き入力がOffになります。
攻撃 Wiiリモコンを振る
ヌンチャク
機能 ボタン名
ジャンプ Zボタン
攻撃 Cボタン
移動 コントロールスティック
視点移動 ヌンチャクの傾き
ジャンプする/傾き入力On ヌンチャクを上に振る

【クラコンを使用する場合】
クラコン

クラシックコントローラ/クラシックコントローラ PRO
機能 ボタン名
アイテム使用 aボタン
ジャンプ bボタン
攻撃 xボタン
アイテムを捨てる yボタン
視点移動 十字ボタン
移動 Lスティック
視点移動 Rスティック
アイテム棚左移動 Lボタン
アイテム棚右移動 Rボタン
スニーク ZLボタン
スニーク ZRボタン
アイテム棚左移動 -ボタン
インベントリ HOMEボタン
アイテム棚右移動 +ボタン

BtCon(Wiiリモコン自動接続ソフト) for オワタツ

BtCon(Wiiリモコン自動接続ソフト) for オワタツ

このページを見ている方でオワタツの検索で来る人がいるようなので
Wii版太鼓の達人のタタコンをbtconに対応させました。
簡単に出来るかと思ってた割には手こずりました。
オワタツとは太鼓の達人のようなことをパソコンでやるゲームです。

現状、Wiiリモコンプラスでは動きません
BtconはMicrosoft Bluetooth StackというWindowsの標準機能を使ってWiiリモコンと接続していますが、このスタックにバグがあり、Wiiリモコンプラスと接続できないとのことです。

BtConダウンロード:btcon_owatatu1.0.0.zip (2015/7/14更新)
※Wii版タタコンでオワタツをやるためのものです。
※使用上の注意点はドラゴンクエストXと同じですので、そちらをご覧ください。

Wiiリモコンを使ってKODI(旧XBMC)を操作

ここからはWiiリモコンを使ってKODI(旧XBMC)を操作する方法を説明します。
Wiiリモコンはご存知のとおり、奇抜なコントローラーなので、パソコンで使えると楽しいのですが、 実際には自動接続ができない問題があり、使えてもあまり実用的ではありませんでした。 詳しく言うと、WiiリモコンなどのBluetooth機器は「スタック」という、コントロールソフトで、 接続するのですが、このスタックがWiiリモコンと自動接続できるものがなかったのです。
しかし、ないなら作ればいいじゃない!と思い、 Wiiリモコンを自動的に接続して使用するためのソフトを自分で作成しました。
たぶん他のサイトの説明だと、Wiiリモコンが自動接続できず、 使い物にならないはずなので、是非このソフトを試してみてください。

現状、Wiiリモコンプラスでは動きません
BtconはMicrosoft Bluetooth StackというWindowsの標準機能を使ってWiiリモコンと接続していますが、このスタックにバグがあり、Wiiリモコンプラスと接続できないとのことです。

BtConダウンロード:btcon2.2.1.zip (2015/2/24更新)

デモンストレーション



ブラック★ロックシューター 1000ピース ブラック★ロックシューター 1000-162
ブラック★ロックシューター 1000ピース マト&ヨミ 1000-161
ジグソーパネル パネルMAX NO.14 ブラック (50×75cm) 10

BtConでWiiリモコンとパソコンの接続はできるのですが まだWiiリモコンでパソコン操作をできるわけではありません。 接続したWiiリモコンをコントロールするソフトを 使うことによって、パソコンを操作できるようになります。
そこでWiiリモコンをコントロールするソフトですが、 BDリモコンでも使用しているGlovePIEを使用します。

GlovePIEの詳しい話は後ほどしますがここでは、 自動接続の際にGlovePIEもいっしょに起動させる方法を紹介します。
まずはbtcon.exeのショートカットを作成します。 btcon.exeを選択、右クリックをして「ショートカットの作成」をクリックします。
できたショートカットのプロパティを開き、 リンク先の部分にあるbtcon.exeのパスの後ろに スペースを空けて次のようにパラメーターを指定してOKをクリックします。 ショートカットプロパティ

リンク先
"C:\Program Files\btcon\btcon.exe" /p "wiiremote.vbs"

(「C:\Program Files\btcon」にbtconを設置した場合)

これはWiiリモコンを接続する「直前」にbtcon.exeと同じ場所にある「wiiremote.vbs」を実行する指定です。
この「wiiremote.vbs」の中にGlovePIEを起動するためのVBスクリプトが書かれていますので GlovePIEの場所などはwiiremote.vbsをメモ帳等で開き編集してください。

wiiremote.vbsの編集箇所
' GlovePIEパス
Call CMN.Add( "PIE_DIR", "C:\Program Files\GlovePIE\" )

Call CMN.Add( "PIE_EXE", "GlovePIE.exe" )

' GlovePIE設定ファイル(GlovePIE.exeと同じフォルダに設置)
Call CMN.Add( "PIE_FILE", "wiiremote.pie" )

(初期値は「C:\Program Files\GlovePIE」にGlovePIEを設置した値)

なおBtConを使ってBDリモコンを接続するには、このようにショートカットの設定をします。

"C:\Program Files\btcon\btcon.exe" /a "bdremote.vbs" /b "BD Remote Control"

Wiiリモコンの場合と少しパラメーターの指定が違う部分があります。
「/p」はBlueTooth機器の「接続直前にVBスクリプトを実行」で、
「/a」は「接続後にVBスクリプトを実行」という意味です。
(Wiiリモコンは接続前、BDリモコンは接続後の実行をさせます。)
また「/b」はBlueTooth機器がそれぞれ持っている識別IDです。 何も指定しない場合、初期値でWiiリモコンの識別ID「Nintendo RVL-CNT-01」が指定されているため、 Wiiリモコンを接続する場合はこのパラメーターは必要ありません。

「wiiremote.vbs」と同様に「bdremote.vbs」も環境に合わせて編集してください。
' GlovePIEパス
Call CMN.Add( "PIE_DIR", "C:\Program Files\GlovePIE\" )

Call CMN.Add( "PIE_EXE", "GlovePIE.exe" )

' GlovePIE設定ファイル(GlovePIE.exeと同じフォルダに設置)
Call CMN.Add( "PIE_FILE", "script.pie" )

(GlovePIE設定ファイルは他のページで紹介しているものを使ってください)

BtConは複数起動が可能なので、別々のショートカットを作成して、 WiiリモコンとBDリモコン両方を併用することが可能です。

終了させたい場合はタスクトレイ上のアイコンを右クリックして終了を選択すれば終了します。

Wiiリモコン用GlovePIE設定ファイル

世界的にWiiリモコンをパソコンで使用したいという需要はかなりあるようです。 相当な数のWiiリモコン用GlovePIE設定ファイルがありますので、 いろいろ探してみるとよいと思います。 ここではKODI(旧XBMC)の基本操作するのによさそうな設定を紹介します。

Wiiリモコン設定スクリプトファイル:wiiremote.pie

wiiremote.pie
Key.Left         = Wiimote.Left  // ←
Key.Up           = Wiimote.Up    // ↑
Key.Right        = Wiimote.Right // →
Key.Down         = Wiimote.Down  // ↓
Key.Enter        = Wiimote.A     // A
Key.Backspace    = Wiimote.B     // B
VolumeDown       = Wiimote.Minus // -
VolumeUp         = Wiimote.Plus  // +
Mute             = Wiimote.Home  // HOME
Key.PageUp       = Wiimote.One   // 1
Key.PageDown     = Wiimote.Two   // 2

// マウスカーソル(センサーバが必要)
if Wiimote.PointerVisible and (Wiimote.B = false) then
	if (not var.Freeze) then
		mouse.x = Wiimote.PointerX
		mouse.y = Wiimote.PointerY
	endif
end if

var.Freeze = KeepDown(pressed(Wiimote.A), 300ms)
// バッテリー残量情報(LED点灯)
var.Batt = Wiimote.Battery / 48
if true then 
	wait 5 seconds 
	Wiimote.Report15 = 0x80 | Int(Wiimote.Rumble)
end if 

if 0<=var.Batt<=0.25 then 
	Wiimote.Leds = 1
elseif 0.25 < var.Batt<=1 then 
	Wiimote.Leds = 1
elseif 1 < var.Batt<=1.25 then 
	Wiimote.Leds = 3
elseif 1.25 < var.Batt<=2 then 
	Wiimote.Leds = 3
elseif 2 < var.Batt<=2.25 then 
	Wiimote.Leds = 7
elseif 2.25 < var.Batt<=3 then 
	Wiimote.Leds = 7
elseif 3 < var.Batt<=3.25 then 
	Wiimote.Leds = 15
elseif 3.25 < var.Batt<=4 then 
	Wiimote.Leds = 15
else 
	Wiimote.Leds = 0
endif

Wiiリモコンはボタンの数が少ないので基本的にはマウスと同じような感覚で使用します。

センサーバー

Wiiリモコンは持つ角度を変えることで、 マウスポインターを移動させることができます。 この機能はWiiリモコンが、Wiiに付属しているセンサーバーという機器との位置を 計算してマウスポインターを操作しています。 つまりマウスポインターを動かすためには、Wiiリモコンの他に、 センサーバーが必要ということです。またWiiに付属している純正のセンサーバーは、 Wii専用のコネクターから給電するため、パソコン環境ではあまり便利ではありません。 (給電するためにはWiiを起動しないといけないのと、 Wiiを起動するとWiiリモコンの接続をWiiに奪われる可能性があるので) 実はセンサーバーはただ赤外線ライトが点灯しているだけの機器です、なので 給電ができれば、それ以上の設定は何も必要ありません。 そこで紹介するのがアンサー株式会社の「ANS-W003」です。 この商品はUSBコネクターから給電するのでパソコンで 使用するには最適なものです。テレビの前あたりに置いておいてもらえればと思います。

なお、「BDリモコン」のページもよければご覧ください。

KODIについて

リモコンについて②

にせ肉(ダシダおからこんにゃく)

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