MediaPortal_Bon(EDCB改)ベータ版

KODI(旧XBMC)でPT2およびPT3の映像を表示する。

長らく、このページでは下記に書いてあるように、KODI(旧XBMC)でテレビの映像を、写したり録画することはできないと、書いてきました。 しかし実はKODI(旧XBMC)にはテレビチューナーのための機能「ライブTV」が搭載されています。 このライブTVに何らかの方法で、テレビの映像データを繋ぐことが出来れば、KODI(旧XBMC)でもテレビチューナーを使うことができるのです そこで、テレビチューナーのPT2およびPT3で、使われているEpgDataCap_Bon(EDCB)というツールを改造して、 KODI(旧XBMC)のライブTV機能とPT2およびPT3のテレビの映像データを繋ぐツール、MediaPortal_Bon(MPB)を作成しました。 まだ完成しているわけではありませんが、とりあえず映像がKODI(旧XBMC)で写るところまで来ましたので、ベータ版として公開します。 まだまだ、やらなくてはいけないことが、たくさんあるのですが、人柱の方々よろしくお願いします。


現状、最初に選局したチャンネルがなぜかエラーになることがあります。その場合は何回か選局を繰り返すと、 映像が写るようになります。

spinelでフリーズする原因は余計なファイルをいっしょに入れていたからでした。てへぺろ。もうspinel使っても大丈夫です。

MediaPortal_Bon(MPB)のインストール

実際にKODI(旧XBMC)のライブTV機能を使えるようにするには、複数のツールを入れなくてはなりません。 できるだけわかりやすく説明しようと思いますが、まずは入れる必要があるものを紹介します。

  • MediaPortal(KODI(旧XBMC)から派生したソフト)
  • MediaPortal TVServerXBMC plugin(MediaPortalとKODI(旧XBMC)を接続するプラグイン)
  • MediaPortal_Bon(MediaPortalとPT2およびPT3を接続するツール)
  • PT2およびPT3(テレビチューナー)

ご覧のとおり、入れるものはMediaPortal関係が多いです。MediaPortalとはKODI(旧XBMC)を元に作成された派生ソフトなのですが、 このソフトにはTV serverというテレビチューナーサーバが搭載されていて、KODI(旧XBMC)はこの機能と接続してライブTVを使うことができます。 MediaPortal TVServerXBMC pluginは、TV serverとKODI(旧XBMC)を接続するための機能追加プラグインです。 MediaPortal_BonはTV serverとテレビチューナーを接続するためのツールです。 テレビチューナーはPT2またはPT3限定です。他のテレビチューナーは使えません(BonDriver等の使い方はwikiなどを調べてください。ここには書きません。)

インストールの手順

まずはMediaPortalとTVServerXBMC pluginをこちらのページからダウンロードします。

MediaPortal公式HP
http://www.team-mediaportal.com/news/mediaportal-1-6-0-final-released
MediaPortal 1.6.0 FINAL released

TVServerXBMC plugin公式HP
http://www.scintilla.utwente.nl/~marcelg/xbmc/tvserverxbmc.html
MediaPortal 1.6.x - TVServerXBMC plugin v1.6.0.125

MediaPortalをインストールしてください。インストールしたらTVServerXBMC pluginの中にある、\Release\TVServerXBMC.dllをコピーしてC:\Program Files\Team MediaPortal\MediaPortal TV Server\Pluginsに置いてください。 次にスタートメニューのTeam MediaPortal\MediaPortal TV Server\TV-Server Configurationを実行します。


この中にあるTV ServersのIPアドレスを選択します。Cardsタブの一覧の中にあるDvdIPを選択してEditボタンを押します。


CAM Setupの項目のCAM enabled and present for this cardにチェックをして This card can decode 0 channels simultaneouslyの数字を1にします。


そして今度はPluginsを選び、TVServerXBMCにチェックをします。 ここまで設定したら、管理ツールのサービスでTVServiceを再起動させます。

さて、ここからはPT2およびPT3の話になりますが、PT2関係の詳しい話はここではしません。EDCBを知っている前提の解説をします。 まずはMediaPortal_Bonをダウンロードしてください。

MediaPortal_Bon for MediaPortal 1.6.0 ベータ版0.0.4(2014/06/11)
・EPG情報をEpgTimerが取得したEPG.datよりTV serverに登録するようにしました。

ダウンロードしたら、解凍してそのフォルダーにBonDriverフォルダを入れてください。

なおこちらの動作確認環境は
Windows7 Sp1 32bit
BonDriver_PT- ST(人柱版3)
Spinel v3.6.1.1
BonDriver_Spinel v3.5.3.0
です。またEpgDataCap_Bon(EDCB)はv.10.69をベースに改造しています。


MediaPortal_Bonを起動します。MediaPortal_Bon.exeを実行してください。チャンネル登録したいBonDriverを選択してチャンネルスキャンを実行します。これでTV Serverにチャンネルが登録されます。


EPG情報をTV serverに登録するにはEDCBのEpgTimerが取得したデータを使います。設定ボタンを押してEDCBのフォルダ内のSetting\EpgDataのあるフォルダを指定してください。「タイマーでEPGデータを出力する」にチェックを入れると毎日指定時間にTV serverに登録を行います。



最後にKODI(旧XBMC)を起動します。システムを開きライブTVを選択します。


一般の設定にあるLCD有効にチェックをします。






チェックをするとPVRクライアントの選択画面になると思いますので、(ならない場合は設定のアドオンを選択して、アドオン取得からすべてのアドオン、PVRクライアントを選択します。)


その中のMediaPortal PVR Clientを選択して設定を押します。


Mediaportalホスト名を、TV ServerのIPを入力し、もし別のPCからKODI(旧XBMC)を接続するならばWindowsユーザーアカウントとパスワードを入力します。 (別のPCから接続する場合にはuncshareという共有フォルダに権限の設定をしてください。) 設定したらMediaPortal PVR Clientを有効にします。




以上でKODI(旧XBMC)のトップにライブTVが表示されて、それを選択すると登録したチャンネルが、一覧で表示されてPT2およびPT3の映像を表示できます。

テレビチャンネルアイコン

ここまでにPT2およびPT3の映像をKODI(旧XBMC)で表示することができましたが、このままではテレビのチャンネルアイコンが表示されません。特に気にならなければ、そのままでも大した問題ではありませんが、チャンネルアイコンのアドオンを用意しましたので、表示したい方は、試してみてください。



インストールするには「日本語アドオンリポジトリの追加」をした上で、「システム」メニューから「アドオン」を開きます。



次に「アドオン取得」から「Japanese XBMC Addons」を開きます。




次に「プログラム アドオン」から「Japanese TV Icon」を選び、「インストール」を行います。以上でインストールは完了です。




ホームメニューから「プログラム」を選択して「Japanese TV Icon」を実行すると、チャンネルアイコンを取得して終了します。ここで一度、KODI(旧XBMC)を再起動してください。以上でチャンネルアイコンが表示されるようになります。

なお、「Japanese TV Icon」はまだ完全にチャンネルアイコンが揃っているわけではありません。日本のすべてのチャンネルのアイコンファイルを、作るのが理想なのですが、私だけではとても作りきれないためです。なので、「チャンネルアイコン作成用のアップローダー」を用意することにしました。皆さんでコンプリートできれば幸いです。とりあえず「サンプル」で関東の地上局のアイコンを作成してみましたので、このように他の地域のものがほしいです。協力していただける方、よろしくお願いします。

テレビ番組録画

KODI(旧XBMC)は動画を見るためのものなのでテレビ番組を録画することはできません。

しかし、このHPをご覧の方はテレビを視聴できるDLNAプレーヤーに興味があるようなのでテレビ番組の録画について軽くお話します。
HDDレコーダーなどをすでにお持ちの方はご存知と思いますが現状のデジタル放送の番組を録画すると「コピーワンス」や「ダビング10」のコピープロテクトが動画データに自動的に付けられます。このコピープロテクトは非常に不便なもので録画したものを保存するのに大変な労力を使います。とても使い物になりません。非常に不満です。

そこでコピープロテクトが付かない状態の動画データを保存できる製品が発売されました。このような商品は現状、非常に少なくパソコンでテレビを録画するものがほとんどです。当然、このような商品は違法だという人もいます。ですが肯定派の人はコピープロテクトをはずすのは違法だが最初からコピープロテクトをしていないのは違法ではないと主張しています。今もなおこの論争は行われています。

要点だけを言うと「デジタル番組の録画には一般の製品ではコピープロテクトが付き非常に不便。コピープロテクトを付けないで録画できるパソコンパーツがあり、それは違法とは言えない状況にある、このパーツで録画すれば幸せになれる」と私は理解しています。

この録画用パソコンパーツの製品名は「PT2」と言います。。2010年10月現在、すでに生産は終了しています。(うわさではPT3のための過渡期だと言う人もいます。)番組の録画にはハイスペックを要求されると思われがちですが意外にも低スペックで十分よいそうです。

※PT2にはパーツ本体とは別にB-CASカードとカードリーダーも必要です。

このHPはKODI(旧XBMC)の紹介のためにやっているので録画についてはその存在があるという程度にしておきます。もっと詳しくPT2について知りたい方は「PT2のまとめWiki」をご覧ください

次はKODI(旧XBMC)をさらに極める「動画サイト表示」のページへ

KODIについて

リモコンについて②

にせ肉(ダシダおからこんにゃく)

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